三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

2025年07月17日(木)

腰椎分離症とは?三島市のIBUKI接骨院で早期改善を目指す

腰椎分離症(ようついぶんりしょう)は、成長期のスポーツをする子どもに多く見られる腰の疲労骨折です。特に10代前半〜後半の中高生に好発し、繰り返される腰の反りや捻り動作が原因となることが多い疾患です。
野球、サッカー、バレーボール、体操、テニスなど体幹を大きく使う競技に多く見られ、成長期の骨がまだ柔らかい時期に、過度な負荷がかかることで椎弓と呼ばれる腰の骨の一部が分離してしまいます。初期の段階で適切な処置を行えば、骨が再癒合する可能性も高く、早期の発見と対処が非常に重要です。
IBUKI接骨院(三島市東本町)では、腰椎分離症に対して早期改善を目指す独自のアプローチを行っています。
まず痛みの強い時期には、アキュスコープという微弱電流治療器を使用し、患部の炎症や痛みの軽減を図ります。アキュスコープは神経や細胞の電気的状態を読み取り、最適な治療波形を自動で調整する高精度な機器で、組織の回復を早めるだけでなく、痛みの早期緩和にも非常に効果的です。
また、再発予防やパフォーマンスの向上を目的として、「楽トレ」プログラムでインナーマッスルを鍛えることをおすすめしています。楽トレは30分寝ているだけで約9000回の筋収縮を起こす高周波EMSで、特に腹横筋や腸腰筋などの体幹深層筋を強化します。体幹が安定することで、腰にかかる負担が減り、分離症の再発防止やスポーツ時のパフォーマンス向上にもつながります。
IBUKI接骨院では、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っており、最新の評価機器やトレーニング機器を活用しながら、できるだけ早い競技復帰を目指したサポートを行っています。
腰に違和感がある、練習後に腰痛が出る、整形外科で「分離症かもしれない」と言われた場合は、できるだけ早くご相談ください。腰椎分離症は早期対応がカギです。スポーツを頑張る学生たちの力になれるよう、IBUKI接骨院が全力でサポートします。
 
IBUKI接骨院
〒411-0851 静岡県三島市東本町2丁目1−14

2025/07/17 14:06 | スポーツ診療

« 前月 次月 » 2025年7月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
« 前月 次月 » 2025年7月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

RSS

RSS

アクセスマップ

ページトップ