こんにちは!
IBUKI接骨院の齊藤です!
引き続き本日も肩の痛みについてのブログになります。
今日ご紹介する方の症状は、
【腱板損傷】という肩のインナーマッスルのケガになります。
スポーツのケガや肉体労働などでの繰り返し起こる負荷によって、筋肉が擦れて損傷してしまうのです。
今回、ご紹介するNさん(30代男性)も1年前のウエイトトレーニング中に起こった腱板損傷が慢性化したものでした
ケガをした当初、整形外科で診てもらったが特に治療は無かったそう・・・
1年経っているにも関わらず、初診時は腕を横から上げるだけでも痛みがありました。
そんな長年の肩痛も当院の施術で治るのか?
もちろん治りました!!!
1年経っていても未だに痛いというのは、ただ筋肉の炎症が起こしているだけのものではありません!
このような場合は痛みの原因となっている神経から治療していく必要があります。
そんな時に使うのが【ハイボルト】という特殊電気治療器です!
従来の低周波・干渉波電気と違い、高電圧の電気を神経に通す事によって、痛み・しびれ等の神経症状を抑えてくれます!!
治療後には腕を上、横に動かしても痛みはなくなりました。
放っておけばまた痛みが出てしまいますが、5回くらいの施術で日常の痛みはほとんど消えていました!
8~10回目には、腕立て伏せなどの筋トレも行うことが出来るほどまで回復する事ができました!!
しっかり回復して本当に良かったです
ちなみにNさんは元々、歩く時足の裏が痛い【足底筋膜炎】という症状もありましたが、こちらは2回くらいの治療ですっかり良くなりました!すこーし痛い施術ですがよく頑張ってくれました!!これも他院では出来ないオンリーワンの施術になります!!!
肩の痛み、足の裏の症状で私これかも??と思われる方は是非ご相談下さい!