こんにちは!
IBUKI接骨院山田です( ゚Д゚)
寒い時期が続きますねー...
ぎっくり腰の患者さんの来院が増えています。
そこで今回はぎっくり腰を起こしやすい方の特徴と対策を簡単に書いていきます。
① 筋力低下 → トレーニング
特に重要なのが腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルで、”姿勢を支える筋肉”なんて言われています。
この筋肉の低下や硬くなったりすることで腰痛になることが非常に多いです。
② 柔軟性の低下 → ストレッチ
体が硬くて関節の動く範囲が狭いと腰痛だけではなく、あらゆる部位を痛める可能性があります。
生活の中にストレッチを取り入れましょう!
③ 極度の疲労 → 休養
疲労がたまった状態で重いものをいきなり持ち上げたり、子供を抱っこしたり、
普段なら何でもない動作でも、ぎっくり腰を発症する可能性があります。
しっかり休むことも大事です。
④姿勢不良 → 姿勢改善
これは多くの方が当てはまります。
腰を痛めたことがなくても、今後痛めるリスクを持った方がたくさんいます。
姿勢不良からインナーマッスルが低下したり、インナーマッスルの低下から姿勢不良を起こしたりします。
姿勢が悪くなると他にもいろんな症状を出したりしますので、正しい姿勢を取り戻しましょう!
繰り返す腰痛、ぎっくり腰、筋力低下、疲労、姿勢、今後痛めるリスクがないか、
など気になる方は気軽にご相談ください。
次回かその次くらいに ”姿勢が悪くなるとどんな症状が起こるか” について書いていきます!