こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
週末は獲れたての筍を沢山頂きました!
食物繊維が豊富で身体の疲労を回復する成分が多いそうです(^^)
さて今回はヒールからくる体への影響を書きたいと思います!
私自身、出産前までは接客業で一日中ヒールを履いたままの立ち仕事でした。実は二回もギックリ腰をしたことがあります。
ナゼ??腰に負担がかかるのか・・・
ヒールを履くと踵が高くなり『つま先立ち』をしている状態になります。重心が前に移動するため、倒れないように無意識にバランスを取ろうと筋肉が働きます。この時に主に使われているのが腰の周りにある背筋です。
背筋が働きすぎる『反り腰』の悪影響
ヒールを履いた姿勢を支える背筋は、腰を後ろに反らす働きがあるため、働きすぎると『反り腰』の状態になってしまいます。
反り腰とは・・・背骨にはS字カーブがあり腰の部分のカーブが強くなってしまう状態
反り腰になると背筋が硬くなったり背骨の関節の動きが悪くなったりして、腰痛を引きやすくなります。
腰痛が起きにくくなるポイント!!
- 背中が丸まらないようにする
- 膝はまっすぐ伸ばす
- つま先から着地しない
- ふくらはぎ・背筋のストレッチをする
予防対策をしながら上手に履いていきましょう♬
腰痛でお困りの方は是非ご相談ください。
ではまた(^^)/