こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
街路樹も日ごとに色づきを増しており、深まる秋を感じます。
寒暖差から風邪を引かないように気を付けて下さいね(^^)
今回は【秋の肌のくすみ】についてお話したいと思います。
秋になると『肌がくすんで見える…』とお悩みの方も多いのでないでしょうか?
肌がくすみと疲れた印象や不健康で暗い印象を与えたり、実年齢より老けて見られたりしてしまいがちですよね。
【原因】
●夏の紫外線ダメージの蓄積
適切な紫外線対策が出来ていなかったり、うっかり日焼けで、肌に蓄積するダメージも通常より増えてしまいます。秋は夏の紫外線のダメージが表面化してきます。通常であれば肌の生まれ変わりと共にメラニンは排出されますが、ターンオーバーが正常に働かないとメラニンが排出されずくすみ肌につながってしまいます。
●乾燥による肌が生まれ変わるサイクルの乱れ
秋は湿度も温度も低下し、また1日でも寒暖差があり乾燥が進む時期でもあります。夏のエアコンや紫外線により肌の渇き等のダメージが蓄積されたまま、さらに肌の乾燥が進み、ターンオーバーが乱れやすくなってしまうのです。正常に肌の生まれ変わりが出来ないと古い角質が肌の表面にとどまり透明感が失われくすみの原因につながります。
●血行不良
湯舟に浸からずシャワーで済ませたり、冷たい飲料、不規則な生活、無理なダイエット、冷え等によって血流量が減ると皮膚に本来あるべき健康的な赤みが減少して、その他の要素、皮膚の黒っぽさや黄色っぽさがより強調されます。
くすみの改善には外からのケアと共に中からのインナーケア(食事等)が大事です!
当院でも肌のケアが治療できます。お気軽にご相談ください(*^-^*)