こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
寒さが増して紅葉も一気に進みましたね。
今回は『冷えからくる肌トラブル』についてです。
冷えは万病のもとと言われ、肌にも体にも悪影響です。
私たちの体は冷えから体を守るために、全身の血管を収縮させて体温を維持しようとします。しかし血管を収縮させると血液の流れが悪くなります。血流が悪くなると細胞に十分な栄養素や酸素が届かなくなり、老廃物も溜まってしまいます。冷えで顔が浮腫むのは肌細胞に溜まった水分や老廃物が原因だと考えられます。
またその状態から肌細胞が活性化されずにターンオーバー(肌の生まれ変わり)の機能が低下すると、古い角質が肌表面に溜まり、くすみやごわつき、ニキビや吹き出物を発生させることもあります。
適度な運動を習慣づけたり、寝る前起床後のストレッチ等、日常生活のついでに出来るような軽い運動でもいいので継続できると良いですね☆
食事の面では体の熱を作り出すタンパク質を多く含む食材を摂取することも大事です。タンパク質をエネルギーに変えて体温を上昇させるビタミンB群を一緒に摂取すると更に効果的です!!
これからもっと寒い季節になる前に冷え対策を早めにしていきましょう(^^)v