こんにちは！
ＩＢＵＫＩ接骨院の青山です(*^-^*)
 
秋の涼しさが感じられる時期のなりましたね。
 
【秋バテ】と言う言葉を聞いたことはありますか？
 
・身体がだるい
・食欲がない
・肩凝り、頭痛がする
・眠たい
・風邪をひきやすい
・不眠
・立ち眩み、めまい　　　　　　　等
 
こんな症状が続いたら要注意です！！夏の疲れが一気にでたり、また寒暖差や気温気圧の変化により自律神経が乱れ、冷えも始まったりします。血の巡りが悪くなることで体の末端が冷えてしまいます。全身が冷えると様々な不調につながります。
 
適度な運動やストレッチは筋力の維持向上や血行改善、凝り等の緩和に有効ですよ☆
また規則正しい食生活も大事です！栄養バランスの取れた３度の食事や腸内環境を整える食物繊維や疲労回復のたんぱく質やビタミンＢ群や鉄分も意識してみて下さいね☆
 
当院でも自律神経を整える治療もあります(^^)v
腸内環境を整えるサイリウムや飲みやすく後味の良いプロテインも取り扱っております。
お気軽にご相談下さい。　　
 
 
ではまた(^^)/
 
 
 

こんにちは！ＩＢＵＫＩ接骨院の山田です。
 
今回はスポーツ障害の一つ、オスグッドについて書いていきます。
 
成長期のスポーツ選手の膝痛と言ったらまずこれを疑います。
 
成長期に膝の曲げ伸ばし、体重を沢山かけたりすることによって、
 
骨盤からすねにつく筋肉の腱の部分が骨を引っ張ります。
 
高校生ぐらいになると完全に固まるので痛みは出なくなりますが、
 
14歳くらいまでは完全に骨になる前の成長軟骨なのでかなり脆く、
 
引っ張られる力に対して強くないのが特徴です。
 
その時期に膝が酷使されたり、同じ動きを繰り返すことによって炎症を起こします。
 
成長期のスポーツ選手が膝の痛みを訴えてきたらすぐにご連絡ください。
 
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こんにちは！院長の齊藤です！

「大腰筋」鍛えてますか？

体の大黒柱、大腰筋。

人間の直立二足歩行を可能にした筋肉です。

逆に大腰筋が衰えると人間は歩けなくなってしまいます。

そもそも20歳を筋力のピークだとしたら、
1年に１％ずつ筋力は衰えていきます。

20歳の筋肉量を「100」だとしたら50歳の時は「70」まで落ちてしまいます。

これが年齢を重ねると「疲れやすい」や「体が痛くなりやすい」原因とることも多いです。

健康と美の秘訣はシンプルに筋力を鍛え続けること。

特に体の大黒柱、大腰筋を鍛えることは、
健康寿命を伸ばす可能性やスポーツパフォーマンスを上げる可能性がとても高くなります。

これを機会に筋トレや大腰筋に意識を向けてみてくださいね！

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こんにちは！
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
　
朝夕めっきり涼しくなりましたね。
季節の変わり目ですのでお身体のも気を付けて下さいね(^^)
 
脳疲労と言いう言葉をきいたことはありますか？
一言で言うと『脳が疲れている状態』です。
 
筋肉を使いすぎると炎症が起こって筋肉痛が起こるように、脳を使いすぎると脳内で炎症を起こし正常に機能しなくなってしまうことがあります。
 
・目が乾く疲れる
・味が分からなくなる
・たくさん食べたくなる
・眠れなくなる
・感情が不安定になる　　　
・集中できなくなる　　　　　　　…等
 
脳疲労を放置するとこんな症状が出始めてきます。体調がおかしいなと感じたらそのままにしないことが大切です☆
 
原因としてテレワークが進みパソコンで仕事する時間が増えたこと、また子供のタブレット学習も進みスマホを操作することなども挙げられます。睡眠不足や精神的ストレスも脳が疲れてしまう要因です。
 
パソコンやスマホに接する時間が増えた現代だからこそ駆使している脳を労わって健康的な毎日をおくりましょう(*^-^*)
 

こんにちは！ＩＢＵＫＩ接骨院山田です。
 
今回はスポーツ選手の痛みについてです。
 
大事なポイントとしては、痛みと言っても大きく分けて２種類あることです。
 
１つ目はスポーツ外傷と言われる、骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れなどのケガで、
 
明らかに痛めた原因があるものです。
 
２つ目はスポーツ障害と言われる、繰り返しの動き、体の使い方、筋力不足、酷使など、
 
明らかに痛めた原因がないものです。
 
（違和感があって繰り返しやっていくうちに痛みが強くなってきたなど）
 
スポーツ外傷は痛めた局所の治療が必要になりますが、
 
スポーツ障害に関しては局所の治療だけを行っても改善しないことが多いです。
 
良くなったり痛くなったり繰り返す可能性が非常に高くなります。
 
疲労の回復が追い付いているか？
　（睡眠の質、オーバーワーク、栄養）
 
体の使い方に問題はないか？
　（走り方、投げ方、蹴り方などのフォーム、もともとの姿勢が負担になってないか？）
 
筋力が足りているのか？
　（体幹の強さ）
 
このあたりを調べる必要があります。
 
パフォーマンスにも関係するので、
 
いい部分は伸ばして、悪い部分は改善していきましょう！
 
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