三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2026年01月29日(木)

アキレス腱が痛い…これ、放っておいて大丈夫?


運動を続けていい痛み・ダメな痛みの見分け方
「少し痛いけど、動けるから大丈夫」
「ウォーミングアップすれば楽になる」
「休むほどじゃない気がする」
——実はこれ、アキレス腱トラブルで一番多い“危険な判断”です。
アキレス腱の痛みは
✔ 放っておくと自然に治るもの
✔ 我慢すると悪化するもの
はっきり分かれます。
この記事では
「今のその痛み、どう判断すべきか」が
自分でわかるように解説します。
まず知ってほしい事実
アキレス腱の痛みは
全部同じではありません。
✔ 炎症なのか
✔ 腱そのものの障害なのか
✔ 付着部の問題なのか
種類を間違えると、対処が真逆になることもあります。
① 走り始めが痛い人へ
【アキレス腱炎(中間部)】
「最初は痛いけど、動いてるうちにマシになる」
そんな人はこのタイプが多いです。
特徴
  • アキレス腱の中央〜少し上が痛い
  • 押すとピンポイントで痛い
  • 朝の一歩目がつらい
実は…
これは「使いすぎ」だけが原因ではありません。
足首・股関節・体幹の連動不良で
アキレス腱に負担が集中しているケースがほとんどです。
② 腫れて熱っぽい人へ
【アキレス腱周囲炎】
「動かすとギシギシする」
「運動後に腫れる」
これは腱そのものではなく“周り”の炎症です。
特徴
  • 押すとズーンと広く痛む
  • 腫れ・熱感がある
  • 運動後に悪化しやすい
このタイプは
無理すると一気に悪化します。
③ かかと付近が痛い人へ
【アキレス腱付着部炎】
「靴が当たると痛い」
「かかとの上がピンポイントで痛む」
特徴
  • かかとの骨のすぐ上が痛い
  • 成長期の子どもにも多い
  • 足首が硬い人に起こりやすい
ストレッチを頑張りすぎると
逆に悪化することもあります。
④ これは要注意
【アキレス腱部分断裂・断裂】
  • 急に強い痛みが出た
  • 力が入らない
  • つま先立ちができないこの場合は迷わず整形外科へ
    我慢はNGです。
    自分でできる判断のヒント
    ✔ 動き出しが一番痛い → 腱炎系
    ✔ 腫れ・熱感がある → 炎症が強い
    ✔ 押すと腱が痛い → 腱そのもの
    ✔ 押しても腱は痛くない → 周囲の問題
    ※あくまで目安ですが
    判断材料としては十分役立ちます。
    やってはいけないこと(本当に多い)
    ×痛いまま練習を続ける
    ×強く伸ばすストレッチ
    ×YouTubeを見て自己流ケア
    ×「成長期だから仕方ない」で放置
    これ、回復を遅らせる原因トップ4です。
    アキレス腱の痛みは「治せます」
    アキレス腱は
    ✔ 正しく評価して
    ✔ 負担の原因を見つけて
    ✔ 早めに対処すれば
    長期離脱せずに復帰できます。
    逆に
    「そのうち治るだろう」は
    一番治りにくい選択です。
    こんな人は一度チェックを
  • 痛みが2週間以上続いている
  • 痛みをかばって走り方が変わった
  • 大会・試合が近い
  • 同じ痛みを何度も繰り返している

  • 次回の記事では
  • 痛みが出た直後の正しい対処
  • やっていいセルフケア・ダメなケア
  • 再発しない体の使い方
  • を解説します。
    「これ、うちの子も当てはまるかも」
    「自分の痛みはどのタイプ?」
    そう思った時が、一番早く治せるタイミングです。

2026/01/29 18:04 | スポーツ診療

2025年12月16日(火)

走るとスネの内側が痛い…それ、シンスプリントかもしれません

中高生アスリートやランナーにとても多い “スネの内側の痛み”。
特に、走ったりジャンプするとスネの骨の内側に「ズキッ」「ジワッ」と痛みが出る場合、**シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)**の可能性があります。
この記事では、
「そもそも何が起きているのか?」
「放っておくとどうなるのか?」
「どうすれば早く良くなるのか?」
をできるだけわかりやすく解説します。
痛みの原因を知るだけでも行動が変わり、改善のスピードが大きく変わります。
まずは安心して読み進めてください。
1. シンスプリントとは?
シンスプリントとは、脛骨(スネの骨)の内側についている筋肉が使いすぎて、骨を包む膜(骨膜)が炎症を起こす状態です。
特に、以下のようなスポーツに多く見られます。
  • 陸上(短距離・長距離)
  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 野球の走塁練習
中学生〜高校生の成長期の選手に多いのも特徴です。
2. なぜスネの内側が痛くなるのか
シンスプリントの原因は「使いすぎ(オーバーユース)」です。
しかし、単なる使いすぎだけでは痛みは出ません。
多くの場合、次の要因が重なっています。
■ ① 短期間で運動量が急に増えた
新チーム移行・大会前・部活の合宿時期などに起こりやすいです。
■ ② 足首やふくらはぎの硬さ
ふくらはぎの筋肉が硬いと、骨膜が強く引っ張られ痛みが出ます。
■ ③ シューズ・インソールの問題
すり減った靴や自分の足に合っていない靴は負担を増やします。
■ ④ 扁平足・回内足(足がつぶれている状態)
体重が内側にかかりやすくなり、脛骨内側にストレスが集中します。
3. 放っておくとどうなる?
初期のうちは「走り始めだけ痛い」「練習後に少し痛い」という軽い症状ですが、
無理して続けると次のステージに進みます。
  • ふくらはぎの内側を押すと激しい痛み
  • 歩いてもズキッとする
  • 練習に支障が出る
  • ひどい場合は疲労骨折へ移行
疲労骨折に移行すると1〜2ヶ月は運動禁止になるため、早めの対応が一番の近道です。
4. まず自分でできるセルフチェック
以下の項目のうち、2つ以上当てはまればシンスプリントの可能性が高いです。
  • 走るとスネの内側に沿って痛い
  • 押すとピリッとする、圧痛がある
  • 朝は痛みが少し軽い
  • 練習量が増えた、または硬い床での練習が続いた
  • シューズの内側がすり減っている
当てはまった場合、悪化させないために次の行動へ進むのが大切です。
5. 今日からできるセルフケア
シンスプリントは、正しくケアすれば改善が早い障害です。
■ ① ふくらはぎのストレッチ
ポイントは「30秒ゆっくり伸ばす」。
痛みが強くなるほど強い伸ばし方は避けてください。
■ ② 氷で冷やす(痛みが強い時期)
練習後10〜15分。炎症を落ち着かせる目的です。
■ ③ シューズの見直し
クッション性が落ちた靴は要注意。インソールの交換も効果的です。
■ ④ 練習量の調整
完全休止までは不要な場合が多いです。
「痛みが出ない範囲」で軽めのメニューに変更するだけでも改善します。
6. 接骨院でできること(安心材料)
ご自身だけでケアするより、専門家が見ると早期改善が期待できます
接骨院では以下のようなアプローチを行います。
  • 痛みや炎症を抑える電気治療(ハイボルト等)
  • 足首・ふくらはぎの柔軟性改善
  • 足のアライメント(扁平足・回内足)の評価
  • 必要に応じたテーピング
  • 疲労骨折の可能性評価
特にスポーツを続けながら改善したい場合、早めに相談するのが安全です。
7. どのくらいで治るの?
症状の段階によりますが、一般的な目安は以下のとおりです。
  • 軽度:1〜3週間
  • 中度:3〜6週間
  • 重度:6〜10週間
初期段階で適切に対処すれば、練習を続けながらの改善も十分可能です。
逆に、放置すると長引きやすい障害です。
8. 安心していただきたいこと
シンスプリントは、
「正しい理解」と「早めの対応」でほとんどが改善する障害です。
特に成長期の選手は、
身体が無理に負担をかけられているサインとして痛みが出ています。
「どうしたら良いかわからない」
「練習を休むべきか迷っている」
という不安が、この記事で少しでも解消されていれば幸いです。
9. 最後に:迷ったら早めに相談を
スネの痛みを長引かせてしまうと、練習や試合に影響するだけでなく、
再発しやすい状態になってしまいます。
違和感を感じたら、
  • 状態のチェック
  • 改善プランの作成
  • 再発予防の指導
まで受けられる専門家にぜひご相談ください。
「走れるけど痛い」を放置しないことが、
あなたのパフォーマンスを守る一番の近道です。

2025/12/16 17:18 | スポーツ診療

2025年11月16日(日)

足首をひねった。外くるぶしのあたりが腫れている。これ…捻挫?骨折?それとも別のケガ?

「階段を踏み外した」「部活中に着地でグキッ」「走っていて足首が内側に入った」
そんな“足首グキッ”は、スポーツをしている子どもから大人まで本当によく起こります。
でも、いざ腫れてくるとこう思いませんか?
  • これって捻挫?
  • 骨折していたらどうしよう…
  • 病院?接骨院?どこに行けばいいの?
  • 明日の試合出られる?仕事行ける?
今日は IBUKI接骨院が、外くるぶしが腫れているときに考えられる代表的なケガと、
“自分でできる簡単な見極め方” をできるだけ分かりやすくまとめます。
外くるぶしが腫れたときに考えるべき3つのケガ
① 足関節捻挫(前距腓靭帯・踵腓靭帯)
最も一般的。
足首が「内側にグキッ」となることで靭帯が伸びる/部分断裂するケガです。
✔ 捻挫の特徴
  • 腫れは外くるぶしの前〜下あたり
  • 体重はなんとか乗ることが多い
  • 内側には痛みが出にくい
  • 「歩ける=軽症」ではない(実は中等度が多い)
✔ 簡単セルフチェック
  • 外くるぶしの前を押す → 強い痛みがあれば捻挫の可能性が高い
  • 足を内側にひねると痛む
  • 痛いけど“かろうじて足がつける”

② 骨折(骨のひび・剥離骨折を含む)
捻挫と症状が似ていて 現場の判断では非常に間違えやすい ケガです。
特に多いのが
外くるぶしの剥離骨折(腓骨遠位部)
子どもやスポーツ選手で非常に多いパターンです。
✔ 骨折が疑われるサイン
  • 歩くのがかなり困難
  • ピンポイントで「ズキッ」と強い圧痛
  • 怪我直後から急激に腫れる
  • 内出血が比較的早く出る
  • 同じ場所を過去に捻っている
✔ セルフ判別の目安(オタワアンクルルール簡易版)
次のどれかに当てはまれば、骨折の可能性が高いです:
  1. 外くるぶしの上5cm以内に強い圧痛がある
  2. その場で4歩歩けない(怪我直後も現在も)
→ これに当てはまる場合は レントゲンを推奨
③ 腓骨筋腱脱臼(ひこつきんけん だっきゅう)
あまり知られていませんが、スポーツ選手で意外と多いケガ。
足をひねった時に、外くるぶしの後ろを走る 腓骨筋腱が前に飛び出してしまう状態です。
✔ 特徴
  • 外くるぶしの “後ろ側” が痛い
  • 捻った瞬間「パチッ」「コリッ」と音がすることがある
  • 足首を外側に動かすと腱が前にズレる感覚がある
  • 捻挫よりも不安定感が強い
  • 陸上・サッカー・バレーの選手で多い
✔ セルフチェック
  • 外くるぶしの後方を触りながら足を外側に動かすと「腱が前へ動く感じ」が出る
  • 捻挫ほど腫れないのに妙に痛い、不安定
→ この場合は 早期に専門的な固定が必要
放置すると “クセになる” ため要注意。
【まとめ】外くるぶしの腫れ=全部が“ただの捻挫”ではない
痛む場所可能性の高いケガ外くるぶしの前〜下足関節捻挫
外くるぶしのピンポイント強痛+歩けない骨折の可能性
外くるぶしの後ろ+腱が動く感覚腓骨筋腱脱臼
見た目だけでは判別が非常に難しいため、
腫れがある+歩くと痛い場合は早めの評価がおすすめです。
IBUKI接骨院ではこんなサポートをしています
✔ 鑑別評価(捻挫・骨折・腱脱臼の可能性をその場で判断)
運動検査・圧痛検査・ストレステストで「何を痛めたのか」を整理。
必要があれば整形外科でのレントゲンもすぐにご案内します。
✔ 初期処置(痛み・腫れを最短で引かせる)
  • 固定
  • 超音波治療
  • 炎症コントロール
  • 歩行指導
スポーツ選手の場合、
「翌日の試合に出るか」「中長期でしっかり治すか」
目的に合わせてプランを変えます。
✔ 再発予防(捻挫癖の解消・競技復帰まで)
  • 足首の安定性トレーニング
  • 足部アーチの調整
  • 競技特性に合わせた復帰プログラム
    (例:ジャンプ系、方向転換系、スプリント系)

まとめ:外くるぶしが腫れていたら、自己判断より早めの評価を
足首のケガは「歩けるから大丈夫」と思って放置し、
数ヶ月後に“捻挫癖”として残ってしまうケースが非常に多いです。
特にジュニア選手は、
軽い剥離骨折を“捻挫と思い込んで”練習を続けて悪化する例も珍しくありません。

2025/11/16 23:02 | スポーツ診療

2025年10月18日(土)

【シンスプリントとは】スネの内側が痛い…その原因と治療法|三島市のIBUKI接骨院

「走るとスネの内側が痛い」「練習後にズキズキする」
そんな症状がある方は【シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)】の可能性があります。
特に中高生アスリートやランナーに多く見られるスポーツ障害のひとつで、放置すると疲労骨折に進行してしまうこともあります。
どこの痛み?
シンスプリントの痛みは、すねの内側の下1/3あたりに出るのが特徴です。
押すと痛い・走るとズキッとする・階段の上り下りでも違和感がある、そんな症状が続く場合は注意が必要です。
初期のうちはウォーミングアップで痛みが和らぐこともありますが、進行すると安静時にも痛みが出るようになります。
どんな競技に多い?
陸上(特に中長距離)・サッカー・バスケットボール・バレーボールなど、
走る・跳ぶ動作が多い競技に発症しやすい傾向があります。
練習量の増加、硬いグラウンド、シューズの劣化なども要因となります。
また、成長期の選手では骨や筋肉のバランスが未発達なため、シンスプリントを起こしやすい時期でもあります。
こんな体の使い方に注意
シンスプリントは「使いすぎ」だけでなく、体の使い方のクセが大きく関係しています。
たとえば——
  • 扁平足で足裏のアーチが崩れている
  • 着地のときに膝が内側に入る
  • お尻や体幹がうまく使えていない
  • 足首や股関節が硬い
こうした動きのクセが重なることで、ふくらはぎ内側の筋肉(後脛骨筋やヒラメ筋)に負担がかかり、スネの骨膜が炎症を起こしてしまいます。
つまり、根本原因は「動きのバランス」や「姿勢」にあるのです。
■ IBUKI接骨院の治療法|痛みを早期に取り、再発を防ぐ
IBUKI接骨院では、
「大事な試合に間に合わせる」ことをテーマに、痛みの早期改善+再発予防の両面からアプローチします。
  • ハイチャージ・アキュスコープ・エレサスなどの治療機器で炎症を鎮め、筋膜や神経のバランスを整える
  • 姿勢・骨盤・インナーマッスルを評価し、正しい動きを身につけるためのリハビリ&トレーニング指導
  • 一人ひとりの競技特性に合わせた再発防止プランを提案
単に「痛みを取る」だけでなく、競技復帰後もケガをしにくい体づくりをサポートしています。
まとめ|スネの痛みは我慢しないで早めのケアを
シンスプリントは初期の対応がとても大切です。
「少し痛いけど練習できるから大丈夫」と放置してしまうと、治るまで何週間もかかるケースもあります。
IBUKI接骨院では、
三島市・沼津市エリアのスポーツ選手を中心に、早期回復とパフォーマンス向上をサポートしています。
スネの痛み・シンスプリントでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
痛みを早く取り、最高のコンディションで試合に臨める体へ。
 

2025/10/18 12:43 | スポーツ診療

2025年10月05日(日)

【国体準優勝おめでとう!】M選手が静岡代表として大活躍

いつもIBUKI接骨院で体のメンテナンスを行ってくれているM選手が、国体バレーボール競技で静岡県代表として出場し、見事準優勝の報告に来てくれました!
本当におめでとうございます!
IBUKI接骨院では、日頃からM選手の体のケアやコンディショニングをサポートしています。バレーボール選手に多い「肩の痛み」「腰痛」「膝の違和感」などのケガ予防と、試合で最高のパフォーマンスを発揮するための調整を目的に、練習後や大会前後のメンテナンスを欠かさず行ってきました。
今回の準優勝は、これまでの努力と日々の積み重ねの成果だと思います。
バレーボールはジャンプ・スパイク・レシーブなど、全身を使う激しい競技です。特に、肩や腰、膝に負担がかかりやすく、フォームの乱れや疲労の蓄積によって痛みが出るケースが多くあります。
IBUKI接骨院では、単なるマッサージや電気治療ではなく、姿勢・動作の分析から根本原因を見極めることを大切にしています。
筋肉・関節のバランスを整え、バレーボールに必要な「安定したジャンプ動作」「素早い反応」「力強いスパイク動作」ができる身体づくりを目指しています。
M選手のように、競技レベルが上がるほど「ケアの質」や「体の使い方の精度」が結果を左右します。
IBUKI接骨院では、競技者の状態に合わせて施術・トレーニング内容を調整し、試合前後のベストコンディションを維持するサポートを行っています。
今後もM選手のさらなる活躍を、スタッフ一同全力でサポートしていきます。
全国大会・春高バレーに向けての挑戦、応援しています!

2025/10/05 18:10 | スポーツ診療

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