三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2022年03月24日(木)

嬉しいこともストレス!?

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*) 
 
卒業式が終わり、いよいよ入学や入社など新しい生活がスタートする季節ですね♪
ドキドキわくわくされている方も多いと思います。
私事ですが空手の審査会&大会を控えており、すでに緊張してます(>_<)
 
そこで今回は緊張とストレスと自律神経の関わりについて書きたいと思います。
 
自律神経とは?
自分の意思では自由に出来ない機能を私達が起きている間も寝ている間も全く無意識のうちにコントロールしてくれているのが自律神経です。
その自律神経には2種類の神経があるのをご存知でしたか?
    
緊張させる(交感神経)
・呼吸…浅く早くなる
・心臓…速く打つ
・血管…収縮する(血圧は上がる)
・皮膚…皮膚血管が収縮し、毛孔も収縮し毛が逆立つ(鳥肌が立つ状態)
・精神面…緊張が強まり不安になる(自らへ危険を知らせる信号)
 
リラックスさせる(副交感神経)
・呼吸…深くゆったりした呼吸となる
・心臓…ゆっくり打つ
・血管…弛緩する血圧下がる
・消化…消化液の分泌や吸収、排出などの一連の働きを進める
・精神面…ぐっすり眠れるなど緊張がゆるんだ状態になる
 
真逆の機能を持ちながらまるでシーソーのようにお互いバランスを取りつつ身体の機能を司っています。
 
 
ストレスって何?
ストレスと聞くと嫌なことや辛いことを連想される方が多いかもしれません。しかし、実は嬉しいことも楽しいこともストレスの原因になります。
 
ストレスの原因
そもそもストレスとは外部から刺激を受けたときに感じる緊張状態のことです。外部からの刺激には天候や騒音等の環境要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなどの心理的要因、そして人間関係や仕事が忙しい社会的要因があります。日常の中で起こる様々な変化がストレスの原因になります。例えば進学や就職、結婚出産といった喜ばしい出来事も変化であり刺激ですから実はストレスになります。
 
ストレスが長期にわたると自律神経が影響受けて心身の不調を引きおこしやすくなります。
バランスの取れた食事や良質な睡眠、適度な運動をしながらうまくストレスと付き合っていけると良いですよね(*^-^*)
私は今寝る前のストレッチにハマっています!ぐっすり眠れるようになりました。おススメです!
 
当院ではエレサスを使って自立神経の治療もできます(^^)
お気軽にご相談ください。
ではまた(^^)/
 
 
 

2022/03/24 17:27 | その他

2022年03月24日(木)

身体の症状別に取る栄養素その2

おはようございます。IBUKI接骨院の濱田です。
 
今回は、『身体の症状別に取る栄養素』第2弾を、ご紹介させて頂きます。
 
目次
・疲れ目   ・二日酔い   ・肝臓機能の低下
・腎臓機能の低下   ・血糖値の上昇
 
 
疲れ目(目の筋肉のコリ、ドライアイ)
   取りたい栄養素→ビタミンA、アスタキサンチン、ビタミンB1
 
   ウナギ、人参、小松菜(ビタミンA)
   サケ(アスタキサンチン)、豚肉(ビタミンB1)
 
   ※アスタキサンチンは、疲れ目の緩和に役立ちます。
 
 
二日酔い(脱水、糖代謝)
   取りたい栄養素→ビタミンU、水分、糖質
 
   キャベツ、梅干し、ごはん、ジャガイモ
 
   ※ちょい雑学
            キャベジンって、キャベツから発見された成分なんですよ♪
 
 
肝臓機能の低下(バランスの良い食事)
 
   取りたい栄養素→タンパク質、ビタミン全般、タウリン
 
   イカ、タコ、シジミ→タウリン、オルニチン
         たまご、玄米、マグロ→たんぱく質
         レモン・キウイ
 
 
・腎臓機能の低下(減塩、水分補給、バランスの良い食事)
  ※腎臓は肝臓が悪くなると、その分腎臓への負担が増します。
 
   取りたい栄養素→塩分、カリウムが少ない食べ物
 
   鰈(かれい)、葛切り、緑茶、たまねぎ、酢
   リンゴ(水にさらす事で、カリウムが減ります)
 
 
・血糖値の上昇(炭水化物の制限、油やアルコールの過剰摂取防止)
  ※膵臓への負担にもつながります。
 
   取りたい栄養素→ビタミンB群、タンパク質、食物繊維
 
   豆腐、えのき、玄米、にんにく、豚肉、唐辛子
   緑茶(血糖値を抑える効果)
 
 
 
次回は、身体の症状別に取る栄養素第3弾を予定しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

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2022/03/24 09:03 | 未分類

2022年03月19日(土)

インナーマッスル強化での変化

こんにちは!
 
IBUKI接骨院山田です( ゚Д゚)
 
 
最近はトレーニングをしている方、健康意識を高く持った方が以前に比べて
 
増えてきている感じがしますね!とてもいいことだと思います。
 
今回はIBUKI接骨院でインナーマッスルを鍛えている方がどんな反応、
 
変化が出ているかを簡単に紹介していきます( ゚Д゚)
 
・姿勢を維持するのが楽になった!
・かがんで物を持つときの腰への負担が減った!
・年間2.3回ギックリ腰を起こしていたけどそれがなくなった!
・足の痺れがなくなった!
・産後の腰痛、恥骨痛が落ち着いた!
・産後の尿漏れがなくなった!
・便通が良くなった!
・野球のバッティングで飛距離が伸びた、目線がぶれにくくなった!
・バスケ、サッカーで当たりに強くなった!
・50メートル走のタイムが上がった!
・ゴルフで体幹を意識できるようになってスライス、フックが減った!
・バレーボールでの腰痛がかなり落ち着いた!
・陸上短距離でのフォームが安定した!
・陸上長距離で後半の背中痛がなくなった!
 
など、最近半年でも様々な反応がありました!
 
インナーマッスルの重要さを理解している方が以前より多いので、鍛える方も
 
増えてきています。
 
かっこよく見えるアウターマッスルを鍛えるのも大事ですが、
 
地味だけど常に皆さんの体で頑張ってくれているインナーマッスルも
 
ぜひ鍛えてあげてください(-_-)
 
 
IBUKI接骨院では楽トレという機械を使用して鍛えていきますので、
 
鍛えてみたい、筋力がどれくらいあるか確認しておきたい、そんな方は
 
気軽にご相談ください!
 
 
治療の反応と変化を随時投稿していきます!
 
ではまた!Have a nice day ( ゚Д゚)/
 
 

2022/03/19 16:24 | 姿勢

2022年03月15日(火)

身体の症状別に取る栄養素

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今日は、ビタミン別というより、『身体の症状別に取る栄養素(食べ物)』をご紹介していこうかと思います。
 
その方が、【今の自分には何が必要か?】が分かりやすくて取りやすいかなと思いました。
 
 
風邪(体温を上げる、免疫力の向上、ストレス解消)
   取りたい栄養→糖質、ビタミンC、タンパク質
 
   胚芽精米、ほうれん草、にら、鶏ささみ、ジャガイモ、ネギ、しょうが、緑茶
   ※風邪の時は消化吸収力が低下するので、胃腸に負担の少ないものが良いですよ。
 
 
疲労、だるさ(抗酸化、ストレス解消、疲労回復)
取りたい栄養→ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、クエン酸
 
レバー、豚肉(赤身の多い部分)、赤ピーマン、そば、レモン、グレープフルーツ
鶏むね肉(イミダゾールペプチド豊富!渡り鳥の栄養素で疲労軽減)
 
 
花粉症(免疫力向上、腸内環境、抗酸化)
  取りたい栄養→食物繊維、ビタミンB6、ビタミンC
 
  バナナ、人参、ヨーグルト、ピーマン、しそ、モロヘイヤ、
マグロ(アレ
ルギー症状を緩和するDHA・EPAやビタミンB6が豊富)
 
 
ストレス(睡眠、リラックス)
   取りたい栄養素→ビタミンC(抗ストレスホルモン、トリプトファン、鉄
※トリプトファンは、精神安定に必要な神経伝達物質であるセロトニンの原料
 
  レバー(鉄)、納豆(トリプトファン)、牛乳(トリプトファン)
ブロッコリー(ビタミンC)、玄米(ビタミン等)
 
 
不眠(日光浴、睡眠リズム、ストレス解消)
   取りたい栄養素→ビタミンC、ビタミンB12、マグネシウム
   ※ビタミンB12や体内時計の調節に役立つマグネシウムなどは、不眠の予防にも役立ちます。
 
いちご、ほうれん草、チーズ、しめじ(オルニチン)、エビ(グリシン)
 
オルニチンは快眠を助ける働き
グリシンは睡眠の質を向上します。
 
 
次回は、身体の症状別に取る栄養素第2弾を予定しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

2022/03/15 17:44 | 未分類

2022年03月14日(月)

知ろう!PMS【月経前症候群】

こんにちは!IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
昼間は上着が要らないくらい暖かくなって来ましたね♪
休日のお散歩も気持ちが良いです!
 
 
今回はPMS【月経前症候群】について書きたいと思います。
PMSと聞いてピンと来る方もいらっしゃると思いますが、認知度は低く知らずに悩んでいる方もたくさんいるようです。多くの女性にPMSの自覚症状があるものの、名称・内容をきちんと知っている女性は約40%とも言われています。
 
PMSの症状は200種類以上とも言われる程あります。出方の千差万別です。
 
★体の症状…⑴痛み:下腹部痛・腰痛・関節痛
      ⑵乳房:乳房の張り・乳房痛
      ⑶消化器症状:気分不良・吐き気・腹部膨満感・便秘
      ⑷神経症状:頭痛・めまい
      ⑸皮膚症状:にきび・肌荒れ・喘息の悪化
      ⑹水分貯留症状:むくみ・尿量減少・体重増加
 
★こころの症状…イライラ・憂鬱・怒りっぽい・集中力低下・疲れやすい
        不安・抗うつ・眠気・寝つきが悪い・夜間目が覚める
 
月経と関係があるのは分かるけれどPMSは実のところ原因ははっきり分かっていません。
一説によると排卵後に訪れる『黄体期』に分泌される女性ホルモン『エストロゲン』と『プロステゲロン』の急激な変動が関わっていると考えられます。
 
黄体ホルモンの変化
     ↓
視床下部に影響を与える
     ↓
自律神経調節機能を混乱させる
     ↓
様々な自律神経失調症状出現
 

 PMSが重くなる原因は?

ストレス:急な環境の変化や、ハードワークによる緊張状態が続いたとき等、ストレスが溜まっているとPMSの症状は重くなり   ます。
 
性格・考え方:律儀で真面目、几帳面で完璧主義!自分に厳しい…こんな性格の方は要注意!PMSの症状が出やすいそうです。
 
食生活・嗜好品:煙草を吸って、お酒も大好き、カフェインたっぷりの珈琲もよく飲むという方は症状が重くなりがち。バランスの悪い食事をしている場合も同じです。
 
自律神経・体力の低下:風邪や病気で免疫が低下していた李自律神経が乱れているとPMSの症状が重くなります。
 
PMSを緩和させるカギは十分な睡眠がポイント!!
普段からしっかり睡眠リズムを整えておくことが大切です(^^)v
 
当院ではエレサスを使って自律神経の治療ができます!
ハイチャージではミトコンドリアを活性化させ疲労回復力・免疫力・自然治癒力UPができます(*^-^*)
是非お気軽にご相談ください! 
ではまた(^^)/
 

2022/03/14 14:02 | その他

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