三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2023年03月02日(木)

ゴールデンラインとは

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今日は、身体のゴールデンラインというものを書いていこうと思います。
 
料理などで、黄金比があったり、
顔のパーツでも黄金比であったりゴールデンバランスといったものがあるように、
身体にもゴールデンラインがあります。
 
身体のゴールデンラインとは、上からいくと
 
耳(耳垂)
肩(肩峰)
太ももの外側にある骨(大転子)
外くるぶし(外果)
 
この4点が、地面に対して、垂直に真っすぐあることを
ゴールデンラインといいます。
 
モデルさんなどもやはり姿勢が良く、このゴールデンラインが揃っていることが多く
キレイに見えますね。
 
 
これがズレて生活した場合の一例をあげると・・・・・
 
猫背、ストレートネック、頭痛、巻き肩
ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰痛、筋肉の凝り
冷え性、代謝不良、むくみ、太りやすい
 
というような症状のリスクも出てきます。
 
 
姿勢が良くなれば、身体の痛みなどを減らすことが出来るとともに
より綺麗に見えるので、是非日頃の姿勢に意識してみて下さい♪
 
 

2023/03/02 11:36 | 姿勢

2023年02月27日(月)

老化の原因は体の酸化!?

こんにちは! 
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
気温も上がり始めましたね。
寒暖差で体調崩さないように気をつけていきましょう!
 
老化は防げる!!と聞いたことはありますか?
 
体が酸化すると、老化現象が次々に発生します。年齢とともに肌荒れ、しみ、しわ、白髪、集中力の低下や疲労が引き起ります。
酸化の原因は『活性酸素』という物質です。人は呼吸を通じて酸素を取り込み生命を維持しています。酸素の一部は、さまざまな刺激を受け他の分子と結びつくことで体内で活性酸素に変化します。活性酸素は紫外線やストレスの要因でも発生しますが、通常は体内の抗酸化作用によって抑えられています。しかい抗酸化作用は20代をピークに弱まり、加齢とともに活性酸素が発生しやすくなります。しかし、悪い事ばかりではなく外部からのウイルスや細菌と戦う免疫機能の作用も備わっています。増えすぎると体内をサビつかせてしまいますので一定量を保つことが重要です。
 
■活性酸素を減らすために必要なことって??
 
身体に浴びる紫外線から肌を守りましょう。また運動不足やストレスを溜める事も活性酸素の増加する原因になります。適度な運動を心掛けましょう。食事のバランスも大事です。抗酸化成分が含まれている食品を摂るように意識しましょう。(ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・ミネラル・カロテノイド)喫煙や大量のアルコールを控えることも大事ですよ。そして肌のバリア機能を高めるスキンケアを行いましょう。
 
活性酸素の影響を受けにくい身体にするために取り入れていきましょう(*^-^*)
体の酸化を抑える事で老化防ぎいつまでも若々しくいられますよ☆
 
ではまた(^^)/
 
 

2023/02/27 17:48 | その他

2023年02月20日(月)

糖化と炎症について

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
週末の強風と雨の影響でしょうか…今朝は花粉症の症状が酷いです(>_<)
食生活の見直しをしてヒノキのシーズンが過ぎるまで頑張ります☆
 
 
今回は糖化炎症について書きたいと思います。
 
糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。多くの老化現象の一因は糖化にあるとも言われています。
 
糖化の原因は糖質の摂りすぎです。糖質とは炭水化物や甘いものお菓子類に多く含まれていますが、過剰摂取し余った糖は身体に蓄えられます。血液中、筋肉、肝臓にもいっぱいになった場合、脂肪細胞に溜め込まれていきます。
 
【糖化により引き起こされる健康被害】
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、肌トラブル、動脈硬化、糖尿病合併症、非アコール性脂肪性肝炎、認知症、骨粗鬆症、白内障、がん
 
炎症とは、異物や死んでしまった自分の細胞を取り除いて生体の恒常性を維持しようという反応です。炎症には二種類あり、比較的早期に収まる炎症のことを急性炎症と呼んで、炎症の症状がなかなか終息しない炎症を慢性炎症と言います。
慢性炎症は外には表れず、体内でくすぶり続けます。がんや生活習慣病などの様々な病気の発症にも関係していることも近年分かってきました。
 
慢性炎症の原因は肥満、内臓脂肪過多、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、副腎疲労、免疫機能低下、腸内環境の乱れ、歯周病、食品添加物の摂取、トランス脂肪酸摂取、喫煙などです。
 
【慢性炎症により引き起こされる健康被害】
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、糖尿病、メタボリックシンドローム、心不全、腎不全、がんの進行…  等
 
糖化、炎症を予防して老化を遅らせて健康寿命を延長しましょう(*^-^*)
では、また(^^)/
 

2023/02/20 14:33 | その他

2023年02月17日(金)

スポーツ選手と猫背

こんにちは!IBUKI接骨院山田です。
 
今回は猫背スポーツパフォーマンスの関係について書いていきます。
 
 
猫背になってしまっている方は今とても多いですね…
 
タブレット、スマホの普及、ゲーム、それからデスクワークなど、
 
猫背になりやすい環境がそろっています(;´Д`)
 
 
猫背があると身体の筋肉バランスが悪くなりケガにもつながるし、
 
体幹(腸腰筋=インナーマッスル)が働かなくなり、
 
ほかの筋肉で代償し痛み疲労を出しやすくします。
 
また、アウターマッスルだけ発達して動きに柔らかさが無くなったりもします。
 
競技の動きによって多少異なるかもしれませんが、
 
腰を落とす動き、前傾姿勢の形になった時に背中が丸くなってしまう。
 
体幹が使えず、脱力できず、ガチガチに力が入ったフォームになって、
 
逆に力が伝わらない、無駄に疲労を溜めてしまったりと…
 
スポーツ選手にとって猫背はとてもマイナスに働きます。
 
しっかりと力を伝えるためにも、けがを減らすためにも、
 
体幹、脱力、フォームはとても重要になるので、
 
一度自分自身の姿勢やフォームをチェックしましょう!!

ではまた(^^)/
 

2023/02/17 21:15 | スポーツ診療

2023年02月14日(火)

脊柱管狭窄症は予防が大事!!!

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今日は、脊柱管狭窄症の予防について話していこうと思います。
 
脊柱管狭窄症というのは、脊柱(背骨)の中を通ってる神経が靭帯、椎間板、骨の影響で圧迫される病気です。
 
この脊柱管狭窄症には「悪化させない」、「未然に防ぐ」ことが大事です。
 
 
その為には、
 
腰のインナーマッスルを鍛えてあげる事
アウターマッスルを緩めてあげる事
 
この2点の予防が大事になります。
 
では、どうすればいいかというと
 
神経の圧迫を防ぐ
   ↓
椎間板の圧迫を防ぐ
   ↓
インナーマッスルを鍛え、アウターマッスルへの負担をおさえる。
アウターマッスル(広背筋、脊柱起立筋群など)を硬くしない。
   ↓
アウターマッスルを緩める。
 
というこになります。
 
インナーマッスル(抗重力筋)を鍛えることで
アウターマッスルへの負担を減らすとともに、椎間板への負荷も減らします。
 
それとアウターマッスルを緩めてあげることで、更に背骨への負荷を減らし
神経への圧迫を軽減して、悪化させない、未然に予防していきましょう!
 

2023/02/14 17:22 | 腰痛

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