三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2022年04月08日(金)

お身体のメンテナンスできていますか?

こんにちは!
 
IBUKI接骨院山田です( ゚Д゚)
 
やっと暖かくなってきましたねー(;’∀’)
 
スポーツもこれから盛り上がってきますね!
 
そこで今回は、メンテナンスの重要性ついて書いていこうと思います!
 
 
ケガをした時や痛みが出た時に治療をする。これはほとんどの方ができていますが、
 
けがが治った後、痛みが取れた後のケアをできていない方がとても多く感じます。
 
予防できるケガを無くしていく為にも日頃のケア、定期的なメンテナンスが必要です。
 
 
バイクが趣味の方だと、乗った後お手入れをせずに1,2週間放置しておくと
 
簡単に茶色く錆び始めたりしますね。
 
ゴルフのコースに行かれる方だとわかると思いますが、いいところだと毎回きれいに芝が
 
整備されていますね。
 
道具を必要とするスポーツだと使い終わった後の道具のケアもとても大事ですね、
 
あらゆることにケア、メンテナンスが必要になります。
 
皆さんの体も同じです!
 
毎日使っているわけですから、症状があっても無くても関節、筋肉、皮膚、内臓には
 
負担がかかっています。
 
ストレッチ、化粧水、乳液、栄養補給などの日頃のケア、そして定期的なメンテナンスを
 
行うことでいい状態をキープできます!
 
症状がなければ体の状態はいいとは限りません。
 
 
筋肉、骨格を専門的に扱っているのでその分野の内容にはなりますが、
 
日頃の姿勢、仕事中の体勢、スポーツの動き、運動量などによって、
 
筋肉の疲労、関節の歪みなどが発生します。気が付かないでそのままにしておくと、
 
痛みが出たり、スポーツパフォーマンスが低下したりします…
 
それを予防するのがメンテナンスです。
 
メンテナンスにも意識を持っていくようにしましょう!(^^)/
 

2022/04/08 20:09 | 未分類

2022年04月08日(金)

健康に生きる為の第7の栄養素

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今回は、第7の栄養素といわれる、『ファイトケミカル』の紹介をしていこうと思います。
 
以前にも、お話しましたが
 
3大栄養素→「炭水化物(糖質)」、「脂質」、「たんぱく質」
5大栄養素→3大栄養素+ビタミン、ミネラル
7大栄養素→5大栄養素+食物繊維、ファイトケミカル
 
と栄養素にも色々ありますね。
 
人は、生きていく為には、酸素を必要とし、酸素を使いエネルギーに変えて
動きます。
 
この時に発生するのが『活性酸素』です。
 
要するに、身体が酸化して錆びていきます。
 
機械が錆びると動きが悪くなるように、人も錆びて動きが悪くなります。
そこで、錆びを取り、動きの良い身体を作るために、『抗酸化』ということをしていきましょうと耳にすることもあると思いますが、これは活性酸素を体外へ排除していくということです。
 
植物のみが持つ化学物質をギリシャ語の造語でファイトケミカルスと言い、今注目されているワードですね。
このファイトケミカルスとは、活性酸素を吸収してくれます。
 
ファイトケミカルスには数千~数万と多くの種類があり、活性酸素も一番発生しやすいスーパーオキサイドをはじめ、ハイドロキシル、ペルオキシ亜硫酸、一重項酸素、ペルオキシルがあります。
 
 
これらの活性酸素を吸収する能力をORACとして比較してたりもします。
 Oxygen Radical Absorbarance Capacity  の略です。
 
 
ポリフェノールという言葉を聞いたことがあると思いますが、
これもファイトケミカルスです。
 
でも、ポリフェノールは大きい分類の一つなんです。
 
その分類の中に、カテキンやクルクミン、アントシアニンといった成分があります。
 
野菜や果物など、色や苦み香りによって様々なファイトケミカルスを持っており、彩りよく、色んな味、香りを持つ食物を取ると良いでしょう。
 
 
おすすめは、ブロッコリーで、ブロッコリーの中に含まれるスルフォラファンは高い抗酸化作用と、肝臓の毒素分解を促進させる作用ももっていますよ。
 
今では、通年で野菜や果物もありますが、旬のものを取り入れることで、栄養価も高くしっかりとファイトケミカルスも取れて、何よりせっかくなら美味しく身体に取り入れていきたいですよね。
 
美味しくないと、継続が、、、、、、(笑)
 
みなさんも、自然の力を取り入れて、健康で元気な身体を維持して行きましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

2022/04/08 11:59 | 未分類

2022年04月04日(月)

骨盤とダイエットの関係

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
週末は寒さが戻りビックリしました!
最高気温が10度だったそうです((+_+))
寒暖差の疲れに負けない体づくりとリラックス出来る環境で副交感神経の働きをよくすることが季節の変わり目でも元気に過ごすポイントですよ☆
 
 
さて今回はダイエットについてです!
最近では色々な種類のダイエット方法がありますよね。自分に合ったダイエット方法一番GOODですが、痩せやすい体を手に入れる秘訣はどなたにも共通してあるのですよ(^^)v
 
骨盤とダイエットって実は深く関係しているのはご存知でしょうか?
骨盤は体の中心部にある為歪んでしまうと太りやすくなってしまいます。
 
骨盤が歪むことによって体に起こること
 ・血液・リンパの循環が悪くなる
 ・脚の関節の歪みが起こる
 ・筋肉が固くなる
 ・内臓の位置が下がる
 ・姿勢が悪くなる
 ・筋力が低下する
 
骨盤が歪む原因
 ・足を組むことが多い ・横座りをすることが多い ・あぐらをかく ・うつぶせ寝
 ・ハイヒールを頻繁に履く ・鞄やバッグなどの重いものを片側だけで持つ ・産後 等
 
骨盤の歪みは骨盤を支えている腰回りの筋肉が固まってしまうことや骨盤の位置が左右にずれたり前後に傾くこと、また産後で骨盤が開くことが主な原因ですので、腰回りの筋肉の柔軟性を回復させたり正しい位置に矯正することで治すことができます。ですがあくまでも一時的なので日常での姿勢やストレッチを習慣化することがとても大事ですよ!
 
 
当院でも骨盤矯正をして代謝UP・痩せやすい体づくりのメニューもあります!
是非お気軽にご相談下さいね(^^♪

ではまた(^^)/
 

2022/04/04 17:24 | ダイエット

2022年04月04日(月)

水を飲みましょう!

こんにちは!
 
IBUKI接骨院山田です( ゚Д゚)
 
今回は水を飲むことの大切さ、少ないとどうなるかについて書いていきます!
 
 
水をたくさん飲むと…
 
・血流改善
…体の水分量を保持することで血液循環が良くなり体に酸素がいきわたり、血液も
サラサラになり老廃物の排出も増ます。
 
・便秘改善
 …代謝が上がることによって腸の動きが改善されたり、便に水分が含まれスムーズに排出されます。食物繊維も摂取するといいでしょう。
 
・自律神経を整える
 …ミネラルが多く含まれているものだと交感神経のバランスを整えてくれるので、自律神経症状の軽減も期待できます。
 
 
水の摂取が少ないと…
 
・生活習慣上のリスクUP
 
・脱水症状
 
・便秘
 
・集中力の低下
 
などがあります。
 
 
理想としては1日約1.5ℓ~2ℓの水、白湯を飲むことですね!
 
お茶、コーヒー、ジュース、アルコールは体の水分量を保持するのには向いていないので、
 
基本的に水を飲むことをお勧めします。(お茶、コーヒーが体に悪いわけではないです。)
 
食事の時や水筒の中身を水に変えてみると体調に良い変化がみられると思います!
 
是非やってみてください!(^^)/
 

2022/04/04 15:41 | 未分類

2022年03月29日(火)

キレイは中から

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今回は、『腸内環境』について、ご紹介させて頂きます。
 
みなさんに知って欲しい事は、3点です。
1、栄養を口から摂取した分、ちゃんと吸収されているか?
2、人間の免疫機能の約60%は、腸内にある。
3、キレイは中から
 
です。
 
腸は、内科で分類すると【消化器】になります。
お口から肛門までの外部と接触する器官ですね。
 
腸といっても小腸大腸があり、小腸が約6m、大腸が3mもあるって凄くないですか?!
うまい具合にコンパクトに収納されてますね。
 
主な機能の違い
 ・小腸→栄養分の吸収
 ・大腸→水分の吸収
 
となります。
 
人種での違い、食文化でも腸内に違いがあり、もともと肉を多く食べていたりしてる欧米人などと、魚や野菜を主に食べていた日本人では、分解能力に違いがあり、野菜は分解する時間が必要で腸が欧米人などより、長くなっています。逆に、肉を多く取っている人種は油の分解能力で特化してますね。
 
現代は食が欧米化してますが、食物(油)の分解、吸収能力の違いで、便秘や下痢を起こしやすいので、気を付けてくださいね。
 
牛や豚の体温は人より38~40°と高く、鶏肉の脂よりも腸内で癒着すると、腸の表面をコーティングしてしまいやすいです。
 
脂でコーティングされた腸では、いくら栄養を考えて口から入れても体内に吸収されない可能性があるので、まず栄養が取りこみやすい環境を作ってあげましょう。
 
 
 
次に腸内の免疫機能は、約60%と言われ、半分以上を占めています。
お口から肛門までの外部と接触する器官となる為、重要な砦なんですね!
人の細胞は約60兆個なのに対し、約100兆個!
 
善玉菌:2悪玉菌:1、ひより見菌:7の割合が理想なバランスで
腸内フローラ(顕微鏡で見ると、お花畑のように見える)があると良いのですが
腸内バランスが崩れているときは、悪が増えていることが多いです。
 
そうなると、、、、、、、
 
下痢、便秘、免疫機能低下、大腸がんはもちろんですが、
セロトニン、ドーパミンなど神経伝達物質の減少等で太りやすい、認知症、心の病気も、、、、
 
善玉菌を増やして、腸内バランスを整える事は、
 
栄養の吸収を高め、免疫機能が向上し、精神も安定しします。
 
腸は、宿便になっていると、要らないものも吸い取ってしまうため、
便秘が多いと、肌荒れにも繋がるので、食物繊維を取って、
 
腸内のお掃除して、善玉菌を増やしてあげましょう。
 
 
食物繊維には2種類あります。
 
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。
 
 
溶性食物繊維で腸内をお掃除して、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維を増やしていきましょう。
 
 
 
 
不溶性食物繊維
・セルロース→穀類、野菜、豆類
・ヘミセルロース→穀類、野菜、豆類、小麦ふすま
・ペクチン→未熟な果物、野菜
・リグニン→ココア、豆類、小麦ふすま
・キチン→甲殻類、キノコ類
 
水溶性食物繊維
・ペクチン→熟した果物、野菜
・グアーガム(食物ガム)→グア豆、樹皮、果樹
・グルコマンナン→こんにゃく
・アルギン酸→もずく、昆布、わかめ、ひじき
・カラギーナン→のり、てんぐさ
・イヌリン→ゆり根、ごぼう、菊芋
 
また、水溶性食物繊維は糖の吸収を抑えてくれるので、血糖値が気になる方にも効果的です。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

2022/03/29 16:56 | 未分類

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