三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

[先頭]  <<    1   2   [3]   4   5   >>   [最後]
2023年09月19日(火)

秋は肌に疲労が溜まる時期です

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
まだまだ残暑が厳しいですね。
春先から浴び続けてきた紫外線のダメージが肌に出やすい時期です。
気温の寒暖差や空気の乾きも肌のターンオーバー乱す原因になります。
 
シミ・そばかす、肌のごわつきが気になる、肌の透明感を感じられない…など気になることがありましたらそれは肌がダメージを受けたサインです(>_<)
 
紫外線ダメージを蓄積している肌には新陳代謝を促すことが大事です!
肌のターンオーバーがスムーズに行われていると肌は健やかに保たれます。
 
これから冷たい外気や暖房による乾燥など肌にストレスがかかる前に一度夏の疲れから肌をリセットしておくといいですよ♪
 
当院でもターンオーバーを整える治療が出来ます。
お気軽にご相談くださいませ。
 
ではまた(^^)/
 

2023/09/19 12:00 | その他

2023年03月13日(月)

肌荒れ…もしかすると腸の調子が悪いせいかも!?

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
週末はお天気も良くお出かけ日和でしたね♪
学生の皆さんはそろそろ春休みが始まりますね(^^)v
沢山楽しい思い出が出来ますように☆
 
今回は【肌と腸の関係】についてです。
 
腸内環境と肌は繋がっていることはご存知でしたか?
腸内環境と肌荒れ、肌の調子には密接な関係があります。
 
腸内環境は腸内フローラを構成する腸内細菌の性質によって決定づけられます。
腸内に潜む細菌は100兆個とも言われ細菌が腸一面に張り付いている様子が花畑のように見えるので腸内フローラと呼ばれています。腸内細菌は、腸の中を流れてくる、私たちが食べたものを栄養として取り入れながら生活しています。
腸がちゃんと動いていると有害なものをブロックしてくれ、未消化の食べ物をきちんと排出してくれて食べ物から吸収した栄養素がスムーズに肌に伝わります。
 
腸内細菌には大きく分けると、体内に有益な働きをする善玉菌、体に不調をもたらす悪玉菌、腸内で優勢な作用を強める日和見菌の3つに分類されます。悪玉菌が優勢になると腸内環境は悪化し腸から吸収され、血液を通して体内を巡り、やがて肌に到達します。お肌にたまった有害物質が肌荒れやニキビ、吹き出物といった肌トラブルを引き起こすと言われています。また、お肌の新陳代謝を遅らせたり、免疫力を低下する場合もあります。
本来肌には、肌にたまった汚れや皮脂を排出する重要な役割がありますが、有害物質の排出に手間ばかり取られてしまうと、肌は汚れや余分な皮脂を排出しきれず肌荒れの原因になってしまいます。
 
腸内環境の乱れの原因はストレスや食生活の乱れ以外にも、運動不足、生理前の黄体ホルモンの変化、加齢などが原因の場合もあります。
気持ちいいなと思える程度の運動で腸を活動させて活性化につなげましょう!
美肌をキープする為には食事の内容が大切です。意識して善玉菌を摂るようにしましょう。ミネラルや食物繊維も大事ですよ。便秘解消にもいいと言われています。
腸内環境を整えてお肌をきれいに保ちましょう!
 
ではまた(^^)/
 

2023/03/13 17:30 | その他

2023年02月27日(月)

老化の原因は体の酸化!?

こんにちは! 
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
気温も上がり始めましたね。
寒暖差で体調崩さないように気をつけていきましょう!
 
老化は防げる!!と聞いたことはありますか?
 
体が酸化すると、老化現象が次々に発生します。年齢とともに肌荒れ、しみ、しわ、白髪、集中力の低下や疲労が引き起ります。
酸化の原因は『活性酸素』という物質です。人は呼吸を通じて酸素を取り込み生命を維持しています。酸素の一部は、さまざまな刺激を受け他の分子と結びつくことで体内で活性酸素に変化します。活性酸素は紫外線やストレスの要因でも発生しますが、通常は体内の抗酸化作用によって抑えられています。しかい抗酸化作用は20代をピークに弱まり、加齢とともに活性酸素が発生しやすくなります。しかし、悪い事ばかりではなく外部からのウイルスや細菌と戦う免疫機能の作用も備わっています。増えすぎると体内をサビつかせてしまいますので一定量を保つことが重要です。
 
■活性酸素を減らすために必要なことって??
 
身体に浴びる紫外線から肌を守りましょう。また運動不足やストレスを溜める事も活性酸素の増加する原因になります。適度な運動を心掛けましょう。食事のバランスも大事です。抗酸化成分が含まれている食品を摂るように意識しましょう。(ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・ミネラル・カロテノイド)喫煙や大量のアルコールを控えることも大事ですよ。そして肌のバリア機能を高めるスキンケアを行いましょう。
 
活性酸素の影響を受けにくい身体にするために取り入れていきましょう(*^-^*)
体の酸化を抑える事で老化防ぎいつまでも若々しくいられますよ☆
 
ではまた(^^)/
 
 

2023/02/27 17:48 | その他

2023年02月20日(月)

糖化と炎症について

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
週末の強風と雨の影響でしょうか…今朝は花粉症の症状が酷いです(>_<)
食生活の見直しをしてヒノキのシーズンが過ぎるまで頑張ります☆
 
 
今回は糖化炎症について書きたいと思います。
 
糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。多くの老化現象の一因は糖化にあるとも言われています。
 
糖化の原因は糖質の摂りすぎです。糖質とは炭水化物や甘いものお菓子類に多く含まれていますが、過剰摂取し余った糖は身体に蓄えられます。血液中、筋肉、肝臓にもいっぱいになった場合、脂肪細胞に溜め込まれていきます。
 
【糖化により引き起こされる健康被害】
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、肌トラブル、動脈硬化、糖尿病合併症、非アコール性脂肪性肝炎、認知症、骨粗鬆症、白内障、がん
 
炎症とは、異物や死んでしまった自分の細胞を取り除いて生体の恒常性を維持しようという反応です。炎症には二種類あり、比較的早期に収まる炎症のことを急性炎症と呼んで、炎症の症状がなかなか終息しない炎症を慢性炎症と言います。
慢性炎症は外には表れず、体内でくすぶり続けます。がんや生活習慣病などの様々な病気の発症にも関係していることも近年分かってきました。
 
慢性炎症の原因は肥満、内臓脂肪過多、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、副腎疲労、免疫機能低下、腸内環境の乱れ、歯周病、食品添加物の摂取、トランス脂肪酸摂取、喫煙などです。
 
【慢性炎症により引き起こされる健康被害】
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、糖尿病、メタボリックシンドローム、心不全、腎不全、がんの進行…  等
 
糖化、炎症を予防して老化を遅らせて健康寿命を延長しましょう(*^-^*)
では、また(^^)/
 

2023/02/20 14:33 | その他

2023年02月13日(月)

肌に悪い食べ物

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
週末は少し気温が上がりましたね。
静岡県も花粉シーズン開始したそうです(゚д゚)!
症状を覚える方は早めに対策をしておくと安心ですよ!
 
今回は肌に悪い食べ物について書きたいと思います。
 
美肌に良い食べ物がある一方、食べ過ぎると肌荒れを起こすなど、肌に悪影響を与える食べ物もあります。
 
■ジャンクフード
 
ファーストフードやカップ麺などのいわゆるジャンクフードは、高糖質、高脂質なものが多い為、食べ過ぎには注意が必要です。
 
■炭酸飲料・清涼飲料水・カフェイン飲料
 
炭酸飲料や清涼飲料水は高糖質でニキビができやすくなります。さらに、炭酸飲料には覚醒作用のあるカフェインが含まれています。カフェインは飲む時間によっては睡眠の質を落とす為、睡眠中に分泌される成長ホルモンが低減氏し、肌のターンオーバーが乱れたり、肌の修復が十分に行われなかったり、さらにホルモンバランスや自律神経が乱れたりとさまざまな悪影響を及ぼします。
 
■飴やチョコなどの甘いもの
 
手軽に食べられる飴やチョコレートなどは断続的に食べてしまうことも多い食べ物です。絶えず食べ続けることで糖の取り過ぎになり、体内の老化を進める糖化が起こりやすくなります。糖化はシミや小じわ、くすみ等の肌の老化にも影響があります。
 
 
美肌作りや肌荒れの改善には1日3食バランスよくたべること、決まった時間の中でおやつは楽しむようにしましょう!
ではまた(^^)/

2023/02/13 18:29 | その他

[先頭]  <<    1   2   [3]   4   5   >>   [最後]
アクセスマップ

ページトップ