三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2023年02月14日(火)

脊柱管狭窄症は予防が大事!!!

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
今日は、脊柱管狭窄症の予防について話していこうと思います。
 
脊柱管狭窄症というのは、脊柱(背骨)の中を通ってる神経が靭帯、椎間板、骨の影響で圧迫される病気です。
 
この脊柱管狭窄症には「悪化させない」、「未然に防ぐ」ことが大事です。
 
 
その為には、
 
腰のインナーマッスルを鍛えてあげる事
アウターマッスルを緩めてあげる事
 
この2点の予防が大事になります。
 
では、どうすればいいかというと
 
神経の圧迫を防ぐ
   ↓
椎間板の圧迫を防ぐ
   ↓
インナーマッスルを鍛え、アウターマッスルへの負担をおさえる。
アウターマッスル(広背筋、脊柱起立筋群など)を硬くしない。
   ↓
アウターマッスルを緩める。
 
というこになります。
 
インナーマッスル(抗重力筋)を鍛えることで
アウターマッスルへの負担を減らすとともに、椎間板への負荷も減らします。
 
それとアウターマッスルを緩めてあげることで、更に背骨への負荷を減らし
神経への圧迫を軽減して、悪化させない、未然に予防していきましょう!
 

2023/02/14 17:22 | 腰痛

2023年02月07日(火)

ギックリ腰とヘルニアの違い

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
本日は、【ギックリ腰】と【ヘルニア】の違いについて書いていこうと思います。
 
【ギックリ腰】とは、「急性腰痛症」と言い、急に筋肉や靭帯が縮み、部分的に損傷して痛みが出ることを指します。
 
程度にもよりますが、安静にしていれば治っていきます。
 
 
かたや、【ヘルニア】とは、「飛び出る」という意味で、何が飛び出るかというと髄核です。
この髄核という背骨の間にある、クッション材の役目をしているものが飛び出ることを
【ヘルニア】といいます。なので場所によって腰椎ヘルニア、頸椎ヘルニアなどとなります。
 
通常のポジションから髄核が飛び出た時点で、病院で【ヘルニア】と診断されます。
飛び出た髄核が神経に触れてしまうと、下半身にシビレが発生することもあります。
主に、斜め後方に飛び出て神経圧迫を起こしたりするので、下半身への症状が出ます。
 
ヘルニアと言っても、飛び出た具合によって神経症状の有無があるということを知っててください。
 
次に、【ギックリ腰】と【ヘルニア】の症状の違いですが、ギックリ腰は損傷しますから腰の部分が痛くて動かしたり歩けない状態になったりします。ヘルニアは歩けます、が足が痺れたりしているという違いがあります。
 
 
以上が、ギックリ腰とヘルニアの対処法を書いていこうと思います。
本日もありがとうございました。
 
 

2023/02/07 11:36 | 腰痛

2022年11月22日(火)

慢性腰痛

こんにちは、IBUKI接骨院山田です。
 
最近は慢性腰痛の方が多く来院されています。
 
その中でも多い原因を紹介します。
 
・仕事で重たいものを持つ
・前かがみの体勢が多い
・長時間の子供の抱っこ
・座っている時間が長い
・ソファーに浅く座る癖がある
・ゲームをやる時の体勢
・無理な体勢でスマホを長時間使う
・寝具があってない
・運動不足
・筋力低下
・ぎっくり腰を放置して慢性化
 
など原因はさまざまですがほとんどに共通するのが、
 
体勢、姿勢に癖があることがほとんどです。
 
本来あるべき姿勢に戻して弱っている筋力を鍛えてあげれば
 
姿勢不良からくる腰痛は改善します。
 

2022/11/22 15:32 | 腰痛

2022年10月07日(金)

これからぎっくり腰の方が増えます(;'∀')

こんにちは!
 
IBUKI接骨院の山田です。
 
今回はぎっくり腰について書いていきます。
 
 
涼しくなってきて筋肉が固まりやすい時期になってきましたね(;’∀’)
 
この時期から冬にかけてぎっくり腰での来院が多くなってきます。
 
運動不足、筋力低下、姿勢不良などがあるとリスクが上がります。
 
寝起きでの動き出し、固まった姿勢からの動き出し、重たいものを持つときなどは
 
注意しましょう。
 
姿勢改善や体幹のトレーニングでぎっくり腰のリスクを減らす事は可能です。
 
年間で何回か繰り返す癖のある方や、姿勢を整えてリスクを減らしたい方は
 
ぜひご相談を(^^)
 

2022/10/07 16:17 | 腰痛

2022年09月10日(土)

体幹

こんにちは、IBUKI接骨院山田です!
 
今回は体の中心、体幹(腸腰筋)について簡単に書いていきたいと思います。
 
 
スポーツをしている方なら一度はきっと聞いたことがある“体幹”
 
体幹がしっかりしていると軸がぶれない、フォームが安定する、
 
そんなイメージを持つ方も多いかと思います。
 
スポーツ選手のパフォーマンス向上でも必要ですし、
 
姿勢を支える筋肉とも言われているので、
 
体幹を鍛えることによって姿勢不良からくる症状の改善にもつながります!
 
 
慢性腰痛、高頻度でのぎっくり腰、股関節痛、膝痛、背中痛、肩こり
 
スポーツ選手の怪我以外の痛み、(お腹が出てきた)等
 
中には内科的疾患や整形外科的疾患による症状であることもあるので、
 
一度症状を見させていただきたいと思います。
 

2022/09/10 15:47 | 腰痛

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