三島市のIBUKI接骨院

IBUKI接骨院院長からの様々な情報をお届けします

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2023年02月09日(木)

放っておくと大変!シンスプリント(;'∀')

こんにちは!IBUKI接骨院山田です。

今回はスポーツ障害の中でも多いシンスプリント(骨膜炎)についてです。


スポーツをやってきたことがある方、現役で頑張っている選手が一度は経験したことがあるかもしれません。

症状としては、すねの内側の痛みです(たまに外側に出ることもあります)。

走り、ジャンプ、ひどいと歩くときにも出たりします…

走る競技、ジャンプをする競技に多く見られます。

また、トレーニングが多くなる期間にもなりやすいです。

なってしまう要因としては、疲労が抜ける前にトレーニングを重ねたり、

オーバーユース(使い過ぎ)、体幹が弱く使うべき筋肉を使えていない、

そもそも体の使い方が良くない、フォームが悪いなど。


我慢して競技を続けると疲労骨折になってしまったり、治療に長い期間かかったりしますので、

早めに対処をしましょう。(^^)/

2023/02/09 18:56 | スポーツ診療

2023年02月07日(火)

ギックリ腰とヘルニアの違い

こんにちは、IBUKI接骨院の濱田です。
 
本日は、【ギックリ腰】と【ヘルニア】の違いについて書いていこうと思います。
 
【ギックリ腰】とは、「急性腰痛症」と言い、急に筋肉や靭帯が縮み、部分的に損傷して痛みが出ることを指します。
 
程度にもよりますが、安静にしていれば治っていきます。
 
 
かたや、【ヘルニア】とは、「飛び出る」という意味で、何が飛び出るかというと髄核です。
この髄核という背骨の間にある、クッション材の役目をしているものが飛び出ることを
【ヘルニア】といいます。なので場所によって腰椎ヘルニア、頸椎ヘルニアなどとなります。
 
通常のポジションから髄核が飛び出た時点で、病院で【ヘルニア】と診断されます。
飛び出た髄核が神経に触れてしまうと、下半身にシビレが発生することもあります。
主に、斜め後方に飛び出て神経圧迫を起こしたりするので、下半身への症状が出ます。
 
ヘルニアと言っても、飛び出た具合によって神経症状の有無があるということを知っててください。
 
次に、【ギックリ腰】と【ヘルニア】の症状の違いですが、ギックリ腰は損傷しますから腰の部分が痛くて動かしたり歩けない状態になったりします。ヘルニアは歩けます、が足が痺れたりしているという違いがあります。
 
 
以上が、ギックリ腰とヘルニアの対処法を書いていこうと思います。
本日もありがとうございました。
 
 

2023/02/07 11:36 | 腰痛

2023年02月06日(月)

肌に良い栄養素

こんにちは!
IBUKI接骨院の青山です(*^-^*)
 
まだまだ寒く空気も乾いていますね。
肌のかさつきは大丈夫ですか?
 
今回は美肌をつくる栄養素について書きたいと思います。
 
 
食事から摂る栄養素は、血液中に取り込まれて全身へ運ばれて肌の健康に役立てられます。そのため食事から摂る栄養素バランスが肌の状態に大きな影響を及ぼすのです。肌が荒れがちな方は食生活を思い返してみましょう!
 
食べ物から摂れるタンパク質やビタミン、ミネラルなどは肌のターンオーバーに必要な栄養素です。ターンオーバーは、古い角質が新しい肌細胞と置き換わる現象のことで、うるおいたっぷり美肌には欠かせません。
 
タンパク質はアミノ酸に分解されて皮膚や筋肉、血液等の材料になる栄養素です。肉や魚介類、卵、乳製品などに多く含まれています。
同時にビタミンやミネラル、食物繊維、脂質、炭水化物の摂取もバランスよく意識して取り入れることが大事ですよ(*^^*)
ビタミンA,B6、C、E、βカロチン、カルシウム、鉄、亜鉛、ナトリウム等も一緒に摂取していくことで腸内環境も整えていくと乾燥肌の改善にもつながりますよ。
 
 
バランスの良い食事で肌荒れのない肌を目指しましょう☆
 
ではまた(@^^)/~~~
 

2023/02/06 09:53 | その他

2023年02月02日(木)

スポーツ外傷とスポーツ障害

こんにちは!IBUKI接骨院の山田です、お久しぶりです。

久しぶりの投稿ですが、今日はスポーツ外傷とスポーツ障害について

簡単に書いていきます。


まずスポーツ外傷とは・・・

骨折、捻挫、脱臼、打撲、挫傷(肉離れなど)

運動中に起こる怪我です。

局所の治療が必要になるものですね(゚д゚)


次にスポーツ障害とは・・・

繰り返しの動きによっておこる痛み、疲労が蓄積された状態で運動をして起こる痛みなどです。

筋肉、靭帯、腱、関節などに負荷がかかり痛みを出したり、成長期に高負荷な運動を繰り返したり、

必要な筋力が弱く本来使うべき筋肉を使えなくて他の部分に負担がかかってしまったり、

体の使い方、癖、フォーム、姿勢の悪さなどが原因になることもあります。

スポーツ障害に関しては、スポーツを中断すれば痛みは落ち着きますが、

スポーツを再開させると痛みも再び出るものが多いので原因を追究してから

治療をする必要があります。


すでに痛みがある選手はしっかり治していきましょう!!


 

2023/02/02 15:11 | スポーツ診療

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